QUALITY
マナー配送
POINT1
労働安全衛生規則で工事現場でのヘルメット着用は規定されています。現場ルールを守ることは、建築現場に立ち入る関係者として当然のことであり、ドライバーの安全を確保するためにもヘルメットの着用は欠かせません。
リンクスでは、マナー配送の基本はルール順守と安全対策にあると考えています。
特に頭部を保護するヘルメットに関しては、着用時の固定方法も定めて安全と、
現場の皆様がご不快にならないように努めています。
POINT2
商品搬入に携わるドライバーの作業服は、清潔感ある身だしなみと作業性を考慮して着用基準を
定めています。弊社ロゴ入りのポロシャツ、
作業服(上下)、アームカバーなど、着用方法、
汚れなど確認して業務にあたります。
POINT3
商品搬入時に自動車の駐車場所が確定した際には、原則として車輌の4隅にカラーコーンを設置して周囲の安全に配慮します。搬入後は、足跡やタイヤの泥や汚れなどを見つけた場合は必ず洗い落として現場退場します。
POINT4
建築現場で屋内へ商品を搬入する場合には、事前に搬入経路を決め、傷の有無を確認後、クッションキーパーなどでサッシや掃き出し口、ドア枠など、場所に応じた適切な養生を行なってから搬入します。
これは、商品破損の防止、現場保護にだけでなく不測の接触などが起きないための目印にもなります。
POINT5
商品納入で建築中の屋内に入る場合は上履き使用を徹底しています。これは「建築物はお客様の大切な財産」という気持ちで業務にあたるためです。
お客様のお気持ちを考えると、何も履かないのは礼を失すると私たちは考えます。また、専用上履きは、安全配慮や作業効率の向上にもなっています。
POINT6
ドライバーは、商品を安全かつ丁寧に現場へ届ける役割を果たすだけでなく、社内ネットワークと連携した端末を用いて、納品情報、在庫状況、及び次回以降の納品計画をリアルタイムでお客様にお伝えするという、営業活動の重要な側面も兼ね備えています。
POINT7
搬入完了後は、受領書のQRコードをドライバーが持つ端末で読み取り、連携している社内システムに記録。全現場を一元管理することでサービス品質の向上に努めます。
POINT8
建築現場に到着した際、大工様や職方様が不在の場合は、商品の納品場所や特記事項など、状況に応じた内容を記入した不在案内を納品書とセットにして、玄関などの現場でわかりやすい場所に留めます。